ARASHI BLAST in Hawaii
職場の先輩から、またしてもDVDを借りた。今度は嵐。貸してくれたのは、以前出てきたM先輩ではなく、H先輩である。
M先輩についてはこちらをご覧いただきたい。
yz5421.hatenablog.com
このH先輩は嵐担で、昨日、東京ドームに行っていた*1
さて、前置きはここまでにして、DVDの感想を述べたいと思う。
嵐に関して言えば、わたしは初期が好きだ。5×10、10×10を持っているくらい好きだ。だから、セットリストを見たとき、とてもわくわくした。
この中の曲、99%知っている!!!
我が家のHDDは、未だにBlu-ray非対応なのだが、よりにもよってBlu-rayを借りてしまった。パソコンでなら視聴可能だが、せっかくなら大きな画面で見たい!ということで、HDMIケーブルを買って、TVと繋いだ。
オープニング。ヘリコプターから登場するのは知っていたが、実際に見るととても興奮する。手が届かない存在のアイドルが、ヘリコプターから降り立った瞬間、手の届きそうな存在へと変わる。その感じがたまらない。わたし、こういう演出好きかも…!
Blu-rayの良いところは、とにかく画質が綺麗なことである。どうせ見るなら、美しいものは美しく見たい。キラキラのアイドルって、なぜこんなに美しいのだろう。
段々と日が暮れて、夕日から暗闇になるのもよかった。そのタイミングでバラードを歌ったのも、嵐らしさが前面に出ていた。
最後の花火。
十祭の純情恋花火で上がった花火を見たわたしは母に、
「綺麗な花火を見たから、今年はもう、花火大会に行ったことにしちゃうね」
と言った。
訂正して、お詫び申し上げたい。
嵐の花火は、規模が違った。次々に上がる。どんどん上がる。
もしかして、本当の花火大会って、こっちじゃないの…?
*1:結構な確率で毎回コンサートを当てている、すごい人でもある